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プロフィール

青木博幸

 

才能教育研究会でヴァイオリンを始める。桐朋学園子供のための音楽教室を経て、才能教育研究会師範科に入学。
卒業後、フォルクヴァング・ホッホシューレ(ドイツ・エッセン)に留学。在学中よりたびたびソロや室内楽のコンサート等に出演。
現在、才能教育研究会でヴァイオリンの指導に携わるかたわら、定期的にリサイタルを開き、弦楽四重奏などの室内楽の活動も多い。2005年から始めた年末のクリスマスコンサートは好評を博している。また、安田正昭氏とデュオを組んでから31年、16回目のリサイタルとなる。
鈴木鎮一、久保田良作、松本善三、広瀬八朗、ジャンヌ・イスナール、サシュコ・ガヴリロフの各氏に師事。

安田正昭

 

5歳より才能教育研究会でピアノを始める。1984年東京芸術大学付属音楽高校在学中、第30回マリア・カナルス国際コンクール・ピアノジュニア部門に優勝する。1986年東京芸術大学に入学、同年マントヴァフェスティバルに招かれリナルド・ロッシ賞を受賞。1988年パリに留学。パリ・エコールノルマルにてディプロマ取得後、パリ国立高等音楽院ピアノ科入学。ピアノ、伴奏、室内楽の各科をプルミエ・プリを得て卒業。1989年第1回パリ・スタインウエイ・ピアノコンクール優勝。1990年フランス国際コンクール、ピアノ部門優勝。モーツァルト特別賞、メシアン特別賞を受賞。1992年第6回マルサラ国際ピアノコンクール第5位入賞。1995年第24回セニガリア国際ピアノコンクール第4位入賞。1996年第10回 J.S.バッハ国際コンクール(ライプツィヒ)ファイナリスト。2003年4月、パリから東京へ拠点を移し、定期的に演奏活動を行っている。2008年にはメシアン生誕100年を記念して、ピアノ・ソロ作品連続演奏会を3回にわたって開催し、好評を博す。
青木章子、坂井玲子、中山靖子、安川加壽子、ピエール・レアック、イヴォンヌ・ロリオ・メシアン、ミシェル・ベロフ、ブルーノ・リグットの各氏に師事する。現在、上野学園大学准教授。

 

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